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当たり前の技術と、革新的な技術

 

求められた以上のシゴトを

豊富な経験と確かな技。

防水工事とは、建物を雨水から守るために行う工事です。しかしながら漏水を防ぐためだけではなく、建物の劣化を防ぎ、美観を維持するためにも必要とされる工事でもあります。
また、もし漏水してしまった場合に、それ以上に漏れがひどくならないようにするためであったり、ご要望に応じて定期的にメンテナンスも行います。
有限会社吉田工業では、スタンダードな防水工法から同業他社ではなかなか行っていない革新的な防水工法まで、幅広い防水技術を施して求められたこと以上の技術を提供し、
発注者様のニーズに応えております。

漏水対応はもちろん、建物の美観維持、そして老朽化を防ぐといった観点でも皆様のお役に立ちたい、と考えております。

有限会社吉田工業が施す防水工法の種類

熱アスファルト防水

改質アスファルト防水

ウレタン防水

塩ビシート防水

FRP防水

More details

熱アスファルト防水

アスファルト防水の熱工法は、加熱して融解したアスファルトを使用して、2枚から4枚のアスファルトルーフィングシートを積み重ね、防水層をつくる工法です。
溶融釜で溶かした防水工事用のアスファルトで、貼り重ねて施工するこの工法は、日本における防水建築では100年以上の歴史がありますが、ち密な技術とノウハウを要することから防水工事会社の中でも、施工できるのは一握りです。
そのため、とても信頼性の高い工法であり、多くの主要な建築物がこの熱アスファルト防水で施工されています。
ルーフィングとアスファルトの組み合わせがあることで、密着性の高い防水層ができ、さらに2層以上に塗ることによって、より強固な防水層をつくることができます。
また、短時間で硬化するため、工期が短くなるのも特長のひとつです。
 

改質アスファルト防水

アスファルト防水のトーチ工法ともいい、屋上に防水工事を施す際にトーチバーナーによる溶着施工を行う工法です。
防水層をつくる材料として、合成繊維の不織布などをつかって両面にアスファルトをコーティングした2.5mmから4mm程度のシートを使用することになります。
アスファルトルーフィング材をトーチバーナーで溶着させるので、熱や煙などが発生せず安全です。シート同士を結合させる際にも、すき間がない状態で溶着させることができることで、水が漏れにくく、優れた防水効果を発揮することができます。
この工法は、アスファルトシート防水工事の標準仕様として多く採用されており、特に環境問題が大きく注目を集めるようになってからは多くの現場で採用されるようになっております。

ウレタン防水

ウレタン防水とは、ベランダや屋上の床に液体状のウレタン樹脂を床面に厚めに塗り広げて乾燥させ防水膜をつくる、防水工法のひとつです。
他の工法に比べて施工する床の面積・形状・材質を問わず施工可能なことが最大のメリットです。
ウレタン防水で施工された床面は、繫ぎ目のない滑らかな仕上がりになるのが特長です。
 

塩ビシート防水

塩ビシート防水とは、塩化ビニール製のシートを使って防水工事を行う工法です。
接着剤または専用の固定ディスクを使用し、施工箇所に塩ビシートを固定します。工場生産の均一なシートを使いますので、広範囲をムラなく施工できるのが特長です。

FRP防水

FRP防水は、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水です。従って出来上がった防水層は、継ぎ目のないシームレスな層となり、優れた防水性能を発揮します。